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の意図とは別に、大きいかもしれない。 ?@目的(事務内容) 大野広域連合の広域計画には、ア)広域市町村計画の策定、イ)総合文化センターの建設・管理運営、ウ)広域市町村圏計画の見直しとローリングが含まれている。 ?A議会および執行機関と選出方法 広域連合の議会の議員(広域連合議員)と執行機関の役員は、いずれも多くの一部事務組合の議会と同じように、いずれも間接選挙で選出される。最初に、広域連合議員については、議員は定数が16人で、その選出方法は、関係町村の議会の議員から各議会において選出される。各町村の広域連合議員の定数は2名で、町村議会での選挙は地方自治法第118条が準用される。広域連合議員の任期は、関係町村議会の議員任期にしたがうことになっていて、広域連合議会の議長と副議長の任期もそれと同じである。したがって、広域連合議会の構成は、議長1人、副議長1人、議員14人となっている。 つぎに、執行機関等の組織には、広域連合長1人、副広域連合長7人、収入役1人から構成されている。それらの選出方法は、広域連合長は関係町村の長のうちから関係町村の長が投票することによって選ぶ。副広域連合長と収入役は、広域連合議会の同意を得て広域連合長が関係町村の長および収入役からそれぞれ選任する。それぞれの役職の任期は、関係町村のそれぞれの役職の任期による。その他、執行機関には選挙管理委員会と監査委員が置かれている。選挙管理委員4人は、関係町村の有権者から広域連合議会で選挙で選ばれ(任期4年)、監査委員2人は広域連合議会の同意を得て広域連合長が有識者(任期4年)と広域連合議員(任期は広域連合議員の任期による)から各1人を選任する。 なお、事務局体制については、事務局長1名、職員4名で、系統は2課2係となっているが、実質的には1課制で動いている(図2−4、参照)。職員は全て、関係町村からの派遣で賄われ、文化ホール建設後は専従職員を含めて十数人になる予定である。 新しい広域連合が設置されたにもかわらず、直接選挙にしなかったのは、第1に、広域連合を構成する町村と広域連合との間に格差ができ、連合は県と市町村の間に位置すると見なされ広域連合が上で町村が下という意識をもたれるのを嫌ったこと。第2に、選挙経費の問題である。第3に、従来の一部事務組合では間接選挙で議員も執行機関も選出されていたことから、間接選出方法には慣れていた。以上のような理由があげられる。
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